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現代建築で建て替えられた園舎の取材に福岡市博多区のどろんこ保育園を訪ねたのは2015年初夏。
そこで初めて夜間保育園だと知り、「親を支える」という型破りな運営方針に引き寄せられるように博多通いが始まりました。
ネットメディアで発表の機会を得るなどしながら、2019年秋に『真夜中の陽だまりールポ・夜間保育園』(文藝春秋)を上梓。
ところが、そこでひと区切りついたはずが、まだまだ保育園や知り合った親子との関わりは続くのです。
どろんこ保育園を通して考えたことは時折noteに書きためていきます。
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